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知財力で未来に備える:自社の現状と将来性を正しく把握する方法

知財力で未来に備える:自社の現状と将来性を正しく把握する方法

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開催概要

知的財産権により参入障壁を上手く構築することは、事業利益の最大化を目指す上で欠かせない必須の要素です。

しかしながら、人的資源や金銭的資源といったリソースは有限であるため「選択と集中」が必要になります。「選択と集中」をするためには、自社事業の現状や将来性を正しく把握し、知的財産権を活用することで事業成長に貢献する戦略を考える必要があります。すなわち今後、知財部員には今以上に「事業を見る目」を持つことが求められます。

本セミナーではコンサルタントとしても活躍する板谷氏による自社の取り巻く環境や独自資産(アセット)・強みを理解するために、俯瞰的に自社の状況を捉える方法と手順を公開いたします。

こんな方におすすめ

知財部長・知財部員の方

  • 自社の事業環境の把握
  • 自社の強みの把握
  • 知的財産権による参入障壁を構築するためのポイント

セッション内容・講師のご紹介

戦略構築の第一歩は自社の事業環境や独自資産(アセット)・強みを明確にすることです。本セミナーでは大手企業でも多くのコンサルタント経験を持つ弁理士の板谷氏をお迎えし、ウェビナーを開催いたします。

講師紹介

板谷昌治

2010年弁理士登録。弁理士でありながら大手電子部品メーカーにて、高ROICの新規事業の企画、研究開発から量産までの事業立ち上げを経験。その経験を活かし、各種人材開発プロジェクトに携わる。中堅・大手企業の事業コンサルタントや知財教育を支援。